中華カーボン FM-186のその後
しばらく放置していたこのブログ
いまだにアクセスあるようなのでその後のご報告。
まずはお詫びを。このブログを見てFM-186を買ってしまった方へ。
申し訳ございませんでした。
そしてFM-186を購入しようとしている方、他のモデルをオススメします。
他のモデルでもどうだかワカリマセンけれどもgigazine.net
FM-186はどうやらサドルクランプの造りに難ありです。
何回目かのサドルの前後位置調整で、後ろ側のボルトを締めれば締めるだけ前側のボルトが曲がり完全に固定ができない状態に。
で、ピラーだけを買って交換するも2回目の位置調整で曲がりかけているような、、、。コキコキ鳴ってる。
検索で同じ症状が出てる個体情報が他にもあったのでハズレ個体ではなく設計がダメな模様。
というわけで、このゴミフレームをヤフオクに出します。
<終了しました
使用歴は
di2で組み、500km程度。1本目のピラーをダメにする
↓
無理やり内装にしたジャンクションが音鳴りするのでワイヤー式に組み換え。取り寄せたピラーに交換して200km程度。
ここでも問題発生。リア真ん中あたりの段の変速がきまらない。エンドを曲げてしまったのか、それともクイックレバーの締め付け具合でリアメカハンガーがグイっと動くほど柔らかいせい? (電動の時はバシバシと変速決まってた)
↓
2本目のピラーもダメにしかけて面倒くさくなって1ヶ月くらい屋外放置で雨ざらし。ワイヤーアウター受けの固定ボルトに錆が出る。全バラしてワイヤーアウター受けを締め直したら、締めすぎてネジ穴を破壊www。(ダウンチューブ左側のフロント変速の受け)
↓
見るのも嫌になり、物置に押しこんで無かったコトにする
(庫内は真夏の炎天下で高温)
↓
心の傷も癒えてきたので向き合う
↓
ヤフオク出品<終了しました